頑張っているのに回らない理由は「ストレス消耗」かもしれない
ちゃんと食事に気をつけているのに、
血糖値にも気をつけているのに、
なぜか楽にならない…
…なんでだろう?
もしかしたら
それは「足りない」からではなく、
どこかで消耗しているからかもしれません。
ストレスがかかると、体は「戦闘モード」になる
ストレスがかかると、
体は自動的に戦闘モードに入ります。
交感神経が優位になり、
ストレスホルモンが分泌されるんです。
これは本来、
あなたを守るための仕組みですが、
あくまでもそれは
一時的に使うものとして準備されたシステム
- ずっと気を張って気が休まらない
- ちゃんとしなきゃという「べき思考」
- 人に弱みを見せられない
- 助けてと言えない
こんな慢性的な状態は、
体はずっと戦うモードのままにしてしまいます。
深呼吸すると肩が上がりませんか?
顎、食いしばっていませんか?
浅い呼吸になっていませんか?
ストレスは出来事ではなく、
体の状態として残ってしまいます。
ストレスホルモンはエネルギーを大量に使う
戦闘モードの時、
エネルギーは大量に使われます。
ストレスが多い=エネルギーを作る前に消耗してしまう
いくら栄養を入れても、
いくら血糖値を整えても、
バケツの底が抜けていたら、
水がたまりらないのと同じ。
✔イライラしながら食べる
✔焦って急いで食べる
これ、何気なくやっていませんか?
これも体にとってはストレスになっています。
何を食べるかも大切ですが、
どんな気持ちで食べているかもめちゃめちゃ大切です。
ここ、見落としがちではないですか?
慢性的ストレスは「常に電池が消耗している状態」
一時的なストレスなら回復できます。
でも、
- 家に帰っても仕事のことを考えて緊張感が抜けない
- 情報過多で頭が休まらない
- 何年も前の嫌な出来事を思い出してはイライラ
- 常に心配事で頭がいっぱい
そんな状態が続くと、
常に電池が消耗している状態になります。
もう自宅に戻って安心な場所にいるのに
必要以上の情報は集めなくていいのに
何年前の出来事は終わったことなのに
心配しても何も変わらないのに。
何回も、頭の中で再生してしまうこと、ありますよね。
こんな時、脳はストレスを感じて、
エネルギーを消耗して疲れてしまいます。
ストレスの正体は「出来事」だけじゃない
ストレスって、
出来事によってだけ感じるものだと思いがちです。
でも
- いい人でいなくちゃ
- ちゃんとしていなくちゃ
こんな「内側の緊張」ありませんか?
この緊張が
じわじわエネルギーを奪っていきます。
「私は大丈夫」
これ私の口癖でした。
かっこいいと思ってたんです(笑
でもその言葉の裏で、
体は緊張して、頑張り続けていたんです。
回復できる体を作る

体と心は両輪です。
ストレスをゼロにすることも
ある日突然考え方をコロッと変えることも
できません。
だから大事なのは、
まずは回復できる体を作ること
そして、自分の体のhelpに気づくこと
まずは、睡眠
- カフェインを控える
- 布団に入る前に深呼吸する
- 寝る前に温かい飲み物を飲む
- 安心を感じる
そして、
今日あった嫌なことを数える代わりに、
嬉しかったことをひとつ思い出す。
感謝できることを、ひとつ数える。
考える方向を少し変えるだけで、
体は回復しやすくなります。
次に、運動
歩く
伸ばす
肩を回す
腹式呼吸する
それで十分なんです。
運動の量や強さには、
大きな個人差があります。
1時間歩くより
2時間歩いた方がいい?
3時間歩いたらもっといい?
いいえ
歩きすぎも逆に、
ストレスや疲労を増やし、
エネルギー切れ、慢性疲労、太りやすさを
作ることがあるんです。
大事なのは、
「今の私にとって、ちょうど良いライン」
有酸素運動なら連続1時間まで
が、ちょどいい人の方が多いです。
まずは、
体の声を聞いて
ストレスを減らすヒントを探しましょう。
次に、
体に足りないものを補いましょう。
エネルギー切れが減ると
自然に体が回復し、
心に余裕が生まれます。
あなたが弱いんじゃないんです。
ただ、
回復できる余白が必要なだけです。
