ぽっこりお腹の中身はストレスです

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「お腹だけ凹まない」
「運動しているのに、お腹だけ痩せない」

そんな声を、何度も聞いてきました。

あなたはどうですか?

お腹だけ、なぜか落ちない。
頑張っているのに、変わらない。

これ、実は
ストレスと大きく関わっています。

ここ、見逃しやすいポイントなんです。

ストレスは“心”だけの問題?

ストレスと聞くと、
多くの人はこう思います。

「人間関係かな」
「仕事のプレッシャーかな」
「私、考えすぎかな」

たしかに、メンタルのストレスはあります。

でも、正直に言うと・・・
ここには少し時間がかかる。

メンタルのストレス対策は
ものの見方を変えたり、
受け止め方を変えることです。

考え方のクセは、
一晩では変わりませんもんね。

だからもう1つのストレス、

体のストレスに目を向ける方が
先なんです。

見逃しがちな体のストレス

体にとってのストレスは、こんなものです。

  ◇睡眠不足
  ◇血糖値の乱高下
  ◇食事を抜く
  ◇早食い
  ◇甘いものだけの食事
  ◇カフェインに頼る
  ◇過度な運動やオーバーワーク
  ◇炎症(脂肪肝や腸の炎症など)

これも全部、ストレス。

このストレスがかかった時、
体は「危険かもしれない」と判断しています。

体の危険信号でいうと、
暑すぎる・寒すぎるも
やっぱりストレスになります。

でもね、ここが希望なんです。

体のストレスは、
今日からすぐに変えられるものが多い。

→早く寝る
→たんぱく質もちゃんと食べる
→食事を抜かない
→よく噛む
→シリアルや菓子パンを食事代わりにしない
→カフェインをお休みする
→やりすぎの運動をやめる
→オーバーワークを見直す

シンプルでしょ。

そして・・・

体が安定してくると、
不思議とメンタルも落ち着いてくるものなのです。

血糖値が安定するだけで、
イライラや不安は驚くほど減ります。

だから、
まずは体のストレスを
減らすことを先に考えるのがいいです。

そして
体が落ち着いてからメンタルを見ると、
びっくりするほどスムーズに変わっていきます。

順番を間違えないこと。

まず体。
それから心。

ストレスがかかった時、体の中ではどうなってる?

ストレスがかかると分泌されるのが
コルチゾール。

いわゆる「ストレスホルモン」です。

このコルチゾールは本来、
あなたを守るホルモンです。

  • 血糖値を上げる
  • エネルギーを作る
  • 炎症を抑える

こうやって危険に備えるために、
体を戦闘モードにするホルモンです。

ストレスって昔なら、
本当に“戦うか逃げるか”の場面でした。

でも今は?

ストレスが多いといっても
戦うことなんて
ほとんどないですよね。

そこに体の反応と
実生活でのストレスとの
ズレができてしまう。

その状態が続くと、
体の中ではこんなことが起きてしまいます。

出すぎたコルチゾールの行き先

慢性的なストレスや血糖の乱高下があると、
コルチゾールは何度も分泌されます。

コルチゾールは
ストレスに対抗するために

血糖を上げ
インスリンを出し
エネルギーを蓄えようとする。

その“蓄え”が、
内臓脂肪なんです。

特にお腹まわりは、
コルチゾールの影響を受けやすい場所。

だから、

ストレスを抱え込んでいる人ほど、
内臓脂肪は落ちにくくなる。

これは、性格の問題ではありません。

生化学の問題です。

あなたの内臓脂肪は
ストレスから体を守ろうとする
反応の結果なんです。

では、どうする?

やることはシンプルです。

  ◇よく寝る
  ◇朝食を抜かない
  ◇よく噛んで食べる
  ◇たんぱく質もちゃんと食べる
  ◇カフェインをお休みする
  ◇運動は「整える」程度
  ◇オーバーワークを見直す

これは体のストレスを減らす
とっても大切なプランです。

寝る時間を削って、
食事時間を削って、
コーヒーで気合を入れて、
仕事をしているなら
それはオーバーワークです。

コルチゾールは
慢性的なストレスで出過ぎてしまうもの。

大切なのは、
コルチゾールの出動回数を減らすことです。

コルチゾールの出動回数が減ると
自然に体がリラックスするように
変わっていきます。

まとめ

ぽっこりお腹の中身は、
食べすぎだけではありません。

慢性的なストレスかもしれません。

そしてそのストレスは、
心だけの問題ではないから、

まずは体を整えること。

体が落ち着くと、
心は自然とついてきます。

遠回りに見えて、
それが一番の近道。

あなたのお腹は、
あなたの弱さではなく、
あなたの“がんばりすぎ”の結果なのかもしれません。

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