9日間ファスティングで体験した揺れる感情の源

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※この記録は、医師とコーチの専門的なサポートのもとで行ったプログラムです。自己判断での実施はおすすめしません。

ファスティング終わった後に写真撮ったので、昆布が空です(笑

きっかけ

一般的にはファスティングはダイエット目的が多いですが、

私の場合は、
血糖値と自律神経、感情の関係を体感するためのトライでした。

結論から言ってしまうと
日常でこの関係を実感するよりも、ファスティングの方がドリンクで血糖管理しやすいので

かなりそれらの関係をはっきりと体験できました。

低血糖の時、自分の体がどう反応していて、感情はどう変わっているのか。

今回体験した血糖値安定下ではイライラや焦りが皆無で、ただ淡々とした静かな世界観。

これは本当におもしろい経験でした。

とはいえ、
正直言うと「明日から5日間食べられないよ」という前日には

「なんで大金払って申し込んでしまったのか・・・」

とナーバスになり、何故か前夜に柿ピー1袋食べるという失態も・・・(笑

そんなこともありながら、無事合計9日間のファスティングを終えたので

血糖値、自律神経、感情、体の反応をまとめてみますね。

あくまでも私の体験記です。

今回の記事はファスティング体験記というより、自律神経、血糖値、感情がとても理解できるものになっていると思います。

なんてことない言葉にショックを受けたり、時に攻撃的になったり、緊張感がうまく抜けなかったり、意味なく悲しくなったり・・・そんなことがある方には参考になるかもしれません。

準備食の2日間

ファスティング本番前の2日間は、食事量を少しずつ落としていく準備期間。体力的には全然問題なかったし、食欲の面でも意外と大丈夫でした。

ただ、明日からファスティングという変な気合と不安、

説明書の多さ、情報過多で気持ちがちょっとやさぐれました。
(ここで柿ピーを食べてしまった(笑)

ファスティング1日目|気持ちが「無」になってきた

朝7時にパチッと目が覚めました。快便。なんかいいスタート。

仕事、運動も問題ナシ。

気持ちが「無」になってきました。

急なトラブルにも慌てず、スんっと対応。気持ちは至って静か。

「お腹が空いている」のと「食欲」は違うということが理解できた日でした。

ファスティング2日目|失敗と、大きな学び

この日がファスティングの節目になりました。

午前中調べ物に夢中になって、ドリンクを飲み損ねたまま仕事に入ってしまい、

カウンセリング中にみるみる手が冷たくなって、頭が回らなっくなり、焦りが出てきました。ややパニック状態。

ヤバい!ヤバい!

カウンセリング終わって慌ててドリンクを飲んで、MCTオイルでオイルプリングした後、MCTオイルを飲んだら

フラフラになってしまい、しばらくベッドへ。

夜まで体が温まらず、諦めてこの日は夜までベッドで過ごしました。

【解説】

ドリンクがうまく飲めない間に低血糖になっていました。
血糖値をなんとか上げようとアドレナリン、コルチゾールの働きで交感神経(緊張)がONに。
そこにMCTオイルを飲んだことで急にエネルギーが補給されて、迷走神経(フリーズ)スイッチがONになったようです。急な副交感神経ONで、なんとかアドレナリンたちで上げていた血糖値が保てなくなり、また血糖値が急降下。
手や全身の冷え、頭が回らない、焦燥感は明らかに低血糖症状でした。

翌朝、この経験をドクターに共有して、ドリンクの飲み方を調整してからは、こういったことはありませんでした。

低血糖 → 交感神経の乱れ → 迷走神経刺激 → 体の冷え → 気持ちの変化

この連動が、体を通してはっきり理解できました。これは本当に大きな学びでした。

こういった体感を低血糖の症状だと知らずに経験している方も多いのではないでしょうか。

ファスティング3〜4日目|体が慣れてきて・・・

この頃はペースが掴めて、ファスティングに慣れてきました。

2日目に経験した手足の冷えは低血糖によるものだったのですが、

逆に、冷えによって交感神経(緊張)スイッチをONにしてしまい、血糖値が上がり、血糖値がうまくコントロールできなくなることもあります。

冷えってね、人間にとって「キケン」信号を押しまくるものなんだそう。

言われてみれば「寒い」より「温かい」方が生命の危機がなく、安心感がありますよね。

特に膝下、ふくらはぎや手のひらは冷えやすく、知らず知らずに緊張感を受けてしまいます。

体を温めるのはストレス社会の中でも、意図的に自分に「安心感」を与えられる大切な行動です。

さて
この日も大きな発見がありました。

仕事で攻撃的なクライアントの攻撃をもろに受けてしまった時、

おなかをズンっとパンチされたような、体の中で火花がパチッと弾けるような感覚の後、イラッとすることがよくありました。

運良く、この日もかなり攻撃的な方と遭遇してしまったのですが、

体の反応も、気持ちの反応も全くナシ。

相手に感情を動かされず、ただ淡々と終えました。

血糖値の安定と心の安定をまさに体感した瞬間。

イラッとたり、悲しくなったり、焦ったりという心の動きは実は症状であって

目の前にはただ「困ったこと」があるというのが事実。ただそれだけのこと。

これが今回のファスティングでの一番の体験でした。

ファスティング5日目|最終日

食べてなくても普通に動けます。運動もOK。

混んでいるスーパーの中でも、雑念がなく、頭の中がとても静かだったので

うるさいスーパーの店内なのに、静かに感じるほどでした。

回復食|お米がおいしいったらない

回復食2食目で久しぶりに食べた白米。

もうびっくりするくらいおいしいんです。

こんなに美味しいものを毎日食べてたんだ・・・農家さんへの感謝が溢れ出しました。

ファスティング回復食1日目の食事写真

測定記録

9日間の体の変化は体重マイナス2kg、ウエストマイナス2cmでした。

9日間を終えて

血糖値と自律神経、感情がどれほどリンクしているのか、身をもって知ることが出来た貴重な体験でした。

コーチによれば、ファスティングをした後なぜか運が良くなる人がいらっしゃるんですって。

スピリチュアルっぽい話ですけど、今では納得です。

これを体験すると、日頃から血糖値を整えておくメリットのすごさがわかってしまうから。

イライラして過ごすより、血糖値整えて穏やかに過ごし、困っていることへの対策を淡々と探していけたら

運が良くなるに決まってます。

感情は性格ではなく、その大部分が体の反応でしかない、と

今回再認識出来ました。

※医師・コーチのサポートのもとで実施したプログラムです。興味がある方は、必ず専門家に相談のうえ検討してくださいね。

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