長谷川 カヨ
管理栄養士 臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー
KONDATE代表
「半袖を着るのがずっと夢だった」
生まれつきアトピーの私にとって、肌は「隠さなければいけないもの」でした。
子供の頃から、よくトイレに逃げ込んで、血が出るまで掻き続けていました。人前では平気な顔をするために、いつも隠し事を抱えている感覚。「アトピー」という言葉を口にすることさえできませんでした。
肌だけじゃなく体も虚弱。
社会人になってからは自律神経失調症、低体温、カポジ水痘様発疹症、うつ病と続きます。
管理栄養士なのに、自分の体を変えられなかった。
アトピーの塗り薬がすべて効かなくなった頃から、あらゆる食事法を試し始めます。
マクロビ、糖質制限、ローフード、菜食。それほど肌も体も変わらないのに、制限が増えるたびに義務感と罪悪感で食事が楽しめなくなっていきました。
50歳を前に出会ったのが分子栄養学でした。
体の個体差を知り、自分に合った食べ方を見つけていく。
分子栄養学の 本来の自分の体の機能を取り戻していく食事法 は「制限」ではなく「自分を活かしていく」食べ方でした。
「自分に足りていない」ではなく「うまく使えていない」ことに着目して、自分のトリセツを作っていきます。
それは食事の話だけでなく、考え方やメンタルまでをひっくるめて「私」をトータルで見る栄養学です。
体と心のつながりを感じ、体と心に変化をもたらし、生き方が変わっていきます。
今は何気なく半袖を着ていますので、長年の夢をすっかり忘れています。
今では「アトピーでよかった」とさえ思うようになりました。
栄養学はストイックにやるものでも、ファッションでもありません。憧れの誰かに近づくためのものでもない。
自分の体の機能と人生を取り戻すツールです。
体と心はつながっています。体を整えると、自分をまるごと受け入れられるようになっていきます。
あなたの「本来の自分」を取り戻すお手伝いができたら、こんなにうれしいことはありません。
一緒にあなたのトリセツを作っていきましょう。