朝、すっきり起きられない 夜、眠れない
「早く寝なきゃ」と思いながら、ダラダラスマホがやめられない
仕事中は食欲がないのに、夜になると食欲が止まらない
コーヒーを飲み続けて、頑張り続ける
休日は、溜まってた疲れがどっと押し寄せてダラダラして終わる
やりたいことが山のようにあるのに、やろうと思うと手が止まる
これらは意志の問題でも、性格の問題でもありません。自律神経のスイッチがうまく切り替わらなくなっているサインです。
血糖値は交感神経刺激でも爆上がりする
以前の私は血糖値が乱高下しまくっていました。
その頃の私は血糖値=食事 と信じていました。「なんでこんなに乱高下してるのかわからない・・・」というのが正直なところ。
実は、交感神経刺激でも血糖値は爆上がりします。
交感神経刺激が起こりやすかったのはこんな習慣
いつもソワソワしていて落ち着かない。リラックスできないというより、リラックスの仕方がわからない。緊張感が抜けなくて、体がこわばってガチガチ。
これでは体がいつも交感神経刺激にさらされてしまいます。
リブレで血糖値を計ると、仕事が始まる前に血糖値がわーっっと上昇(何も食べていないのに!)。運転中も、リラックスしているつもりなのに血糖値がわーーっっと上昇するんです。
心拍数は110−120になっていました。←有酸素運動レベルw
そりゃ、何もしなくても疲れますよね・・・
血糖値と自律神経、因果関係は双方向
過緊張は血糖値を上げます。
ストレスや過緊張でコルチゾールが分泌されると、体は血糖値を上げて戦う準備をするわけです。でも実は逆もあって、血糖値が上がること自体が交感神経を刺激して、心拍数を上げ、体をストレス&過緊張状態にします。
ストレス&過緊張のもとでは、体は緩んでる場合ではありません。
どっちかが上げている、というより
お互いに影響しあっています。
難しいのは緊張するなって言われても、「OK〜♪」とすぐにリラックスできるほど簡単ではないってことです。
だから、血糖値を安定させて体から整えていくことが先。自律神経を安定させて緊張を解くトリガーになります。
そしてこのトリガーから好循環が回り始めます。
高血糖だけでなく、低血糖の場面でも同じことが起きます。以前、ファスティング中に感情が大きく揺れた体験を記事にしました。
本当に問題なのは、スイッチングがうまくできないこと

こう書いてくると、緊張するのが悪いことのように思われがちですが、
問題は緊張とリラックスのスイッチがうまく切り替わらなくなることです。緊張は悪いことではありません。
緊張とリラックスのスイッチングがうまくできなくなると
- 頑張りたい時に踏ん張りが効かない
- 自分にムチを打って無理をさせ続けてしまう
- うまく眠れない(リラックスできない)
- 休日にその負債がどっと降り掛かって、極端に何もやりたくないモードがONになる
緊張とリラックスのスイッチングが大切です。
リブレの数値に「どうしよう・・・(涙」ってなってない?
血糖値をリブレで測り始めると数値が気になって仕方なくなりますよね😖
「また上がってきた…どうしよう、どうしよう」「あれが原因?これも原因?」とビビリまくります。
血糖値を測るのはとても大切なことだけど、この「どうしよう」自体が実はストレスです。そしてこのストレスがまた血糖値を上げてしまう。
モニタリング自体が悪循環のトリガーになることを知っておいてほしい。
そんな時はスマートウォッチの心拍数モニタリングはアリです。
心拍数も交感神経刺激に連動するので、血糖値の大まかな把握にも使えますし、リブレの数値ほど心をゆさぶられません。

血糖値管理には、ステップがある
🖌️ 最初期:リブレで自分のパターンを把握する
自分がどんなときに血糖値が上がるのかを知るための時期。食事だけでなく、過緊張や睡眠不足でも上がることを体感しましょう。
🖌️ 安定してきたら:心拍数モニタリングもアリ
スマートウォッチで心拍数を気づいたときにさっと確認する程度でOK。数値への一喜一憂が減って、体との付き合い方が楽になりますし、どんな時に緊張しているのかがわかります。
🖌️ 最終的には:体感でわかるようになる
「今日はなんかイライラする」「今日は落ち着いてる」と、数値を見なくても自分の状態がわかるようになってきます。
糖尿病ではない方にとってリブレはあくまでも「自分の体を知るためのツール」。数字に振り回されなくて大丈夫です。
考え方を変えるより、体から整える
「リラックスしよう」「頑張りすぎないようにしよう」「完璧じゃなくてもOK」
そう言われても、メンタルを急に変えるのは難しいもの。
だから先に体の面から自律神経を整えていくことが大切です。
- 血糖値を安定させる食事
- 朝食を抜かない
- 15分お風呂に浸かる
- のんびり散歩する
- ストレッチで副交感神経に入る
こういった習慣をひとつずつ取り入れていくことで、体が「緩んでいい」という感覚を思い出していきます。
私の場合は、ケアを続けたら緊張していても心拍数が80前後で留まるようになりました。緊張が少ない分、疲れにくいし、夜はぐっすりと眠れるようになります。朝「おなかすいた!」と起きるようになりますよ。
一度調子が良い状態を知ることで、今までは体が悲鳴をあげていたんだとわかるようになります。

